『フィットネスビジネス』 No.53
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March-April 2011 ◎ Fitness Business 5371―どのように映像を撮影したのですか?JF 私が実際にその場所に行き、カメラをもって走って撮影したのです(笑)。―本当ですか? そもそもバーチャルジョンソンヘルステックジャパン株式会社 アクティブをどうして開発しようと思ったのですか?JF それはカーディオマシンのスクリーンやコンテンツをいろいろと見てきましたが、私たちならもっとよいもの、楽しいものがつくれると思ったからです。―実際に見てみましたが、素晴らしいクオリティの映像ですね。フィルムとフィジカル、ファンタジーの3つの分野に精通していないと、とてもつくれないと思いました。スポーツも好きなのですね?JF はい。私自身はサッカーをしていました。―いつごろ開発に着手し、今どのくらいの国で、何軒くらいのクラブで使われているのでしょう?JF 今から4年半ほど前に開発を始め、1年半ほど前に現在のかたちに辿りつきました。その後マトリックスと組むことによって、より現実的なかたちになりました。販売を開始したのは2010年4月からです。1号機はアメリカ・フロリダのゲインズビルヘルス&フィットネスクラブに入りました。今ではアメリカはもちろん、フランス、ドイツ、オーストラリア、香港などのほとんどのクラブに導入されています。アメリカでは現在およそ250クラブほどに2,000台分が導入されています。―クラブはどう評価していますか?JF もちろん、お客さまがよろこんでいただけているのでサービスそのものは相応にご評価いただけているものと思いますが、それ以外のことでは、地元のメディアから多数の取材が入り、生活者からクラブ自体注目されるようになったことを喜んでくださっています。導入先の多くのクラブオーナーさまから感謝のeメールをいただいています。―(さまざまなコンテンツをダウンロードできる)Netpulse社ともパートナーシップを組んでいると聞いています。JF マトリックスのマシンにネットパルスが組み込まれているので、近い将来、そこからバーチャルアクティブの映像ソフトもダウンロードできるようになります。―今は、どんなパッケージで販売されているのですか?JF アメリカのマーケットでは先行して、初期パッケージとして10種類の映像が提供されます。その後3年間に6回にわたり、毎回10種類の新しい映像が提供されます。日本も含め、他国では初期パッケージとして5種類の映像が提供されています。―今後の開発の方向性についてお聞かせください。JF 映像のクオリティをさらに高め、大きなスクリーンにも対応できるようにしますし、グループで行うバイクエクササイズにもご活用いただけるようにします。また、映像に映る地面に連動して、あたかも自分が本当に走っているかのように、足音をヘッドフォンで聞けるようにもする予定です。―最後に、将来の夢をお聞かせください。JF まず、バーチャルアクティブをどのフィットネスマシンにも付いているくらいスタンダードなものにすることができたらと思います。映像のなかに有名なアスリートが出てくるようにするなどコンテンツの充実化も図りたいですね。さらにその先では、フィットネスシーンのビジュアル分野で革新的な製品やサービスを開発するリーダー企業になっていたいと思います。―今日は、ありがとうございます。フィットネスクラブに行ってカーディオマシンに乗ることを楽しみにする人々を、たくさんつくっていただきたいと思います。バーチャルアクティブな体験がメンバーを魅了するVirtual Activeは、映像、サウンド、効果音のすべてを駆使し、五感で感じる次世代のカーディオワークアウト。シネマクオリティー(映画にも匹敵するような)の映像と音響効果でユーザーはジムを飛びぬけて非日常の世界へトリップ。T7xeトレッドミルでは、傾斜は映像中の地形に合わせて自動調節されます。アセントトレーナー、サイクル、エレプティカル、ステッパーの負荷レベルも地形に合わせて変化します。インクライン、負荷、速度が映像に合わせて変化するため、今までにない体験とともに、ワークアウトに没頭することができます。

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