フィットネスビジネスEXPRESS 第152号
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フィットネス業界の動きがわかるメールマガジン
『フィットネスビジネスEXPRESS』

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いつも『フィットネスビジネス』をご購読いただき、どうもありがとうございま
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今回も連載コラムや業界最新ニュースなど、盛りだくさんの内容でお届けし
ます。

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[1]編集長コラム
[
2]遠藤一佳の「突き抜けろ!」
[
3]業界最新ニュース
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4]Saito's Sight〜斎藤敏一(ルネサンス会長)のブログから
[
5]編集後記

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1] 編集長コラム
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皆さん、こんにちは。編集長の古屋です。7月1日から電力使用の15%削減
がはじまりました。普段から削減努力をしている民間事業者にとっては、政
府の規制があろうがなかろうが、「当然、取り組んでいることだよ」といっ
た・・・(記事全文は『フィットネスビジネス』定期購読者様限定です)

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2] 遠藤一佳の「突き抜けろ!」
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突き抜けるための第9法則:常に自分を高めよ!

 今回は16世紀の詩人であるダニエル氏の言葉を紹介します。私たちにとっ
て「すべて」といえるものだと思います。

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常に自分を今以上に高めようとしない人間ほど貧しいものはない。

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 16世紀というのは、今から500〜600年前のことです。21世紀の昨今は機械化、
IT
化によって、すっかり「便利な世の中」になりました。そんななか、この言
葉は、「人間の原点は、どれだけの世紀を経ても変わらない」ということを示
しているのだと思います。むしろ、文明が栄えた分だけ、「人間の原点を強く
意識して生きよ!」ということを、現世への痛烈なメッセージとして伝えてい
るのだとも思います。
フィットネス業界関係者は社員、アルバイトスタッフ、そして、未来を担う
はずの学生を含め、「向上心」が不足していると思います。物欲に満たされた
結果なのか、芯の強さがなく、異常なまでに耐久力が弱い。それでいて、「家
族と幸せになりたい」や「仕事で成長したい」と口にする。残念ながら、「自
分を高めようとしていない人」に、それらは実現できません。「自分を高めよ
うとしていない人」は、「自分が満たされない理由」を自分以外に向けます。
会社がダメだ、上司がダメだ、部下スタッフがダメだ、取引先がダメだ…。こ
ういう人は、「周囲が変わってくれないと、自分が変われない」のです。「自
分で自分を変えられない」というのは、社会人として「致命的」です。自分の
状況が変わらない原因をつくっているのは、ほかでもない自分自身であること
に早く気付くべきでしょう。特に若い人たちには、「もっと向上せよ!」「可
能性を最大に発揮せよ!」とメッセージを送りたいです。

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3] 業界最新ニュース(全11記事の中から3つをご紹介します)
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◆2011.6.18
 日本経済◆◆◆
震災3ヵ月スポーツ再起動(4)クラブ互助の心紡ぐ――癒やす力「阪神」に先例。

スポーツは被災者の心を癒やし、地域再生の足場となり得るのか。16年前、阪神大震災に見舞われた神戸の例をたどってみる。
「ナイスショット」。卓球台を囲んで笑顔が広がる。神戸市垂水区の垂水区団地スポーツ協会は、今年で43年目を迎えた老舗の総合型地域スポーツクラブ。16年前の震災では「助け合い」の拠点となった。
ボランティアに
震災翌日には約1700人いたメンバー全員の安否を確認できた。その後は、誰が誘うともなくクラブハウスに食材などを持って集まるようになった。震災から2週間たたないうちにクラブの練習を再開。「こんなときにスポーツをしていいのかとも思ったが、みんなが集まったことで避難所の人たちへの支援も話し合うことができた」と会長の古田峰子は振り返る。
「避難所ではおしめが足りないはず」「水のいらないシャンプーも大事」。会員たちは自らもガスや水道が使えない苦労を強いられながらも、7月までがれき撤去や炊き出しも続けたという。クラブは復旧ボランティアに変身し、同じ神戸の街に住む名も知らぬ隣人を助ける役を果たした。
震災からしばらくたつと、通りがかった被災者を誘って楽しむ機会も増えた。1996年7月からは近くに仮設住宅ができたのを機に社交ダンスを始めた。「仮設に住む人に少しでも前を向いてもらいたかった」。スポーツの持つ癒やしの力を知るからこその判断だった。
サッカーの神戸FC(神戸市中央区)も震災1カ月後にはボールをけり始めた。3人の仲間を震災で失ったが、事務局長の北川貞和は「ボールを追いかけている時は悪いことを忘れられた」。
子供生き生きと
避難所になっていた小学校をコーチ数人が巡回し、即席のサッカー教室を開催。グラウンドが確保できないまま、3月には駐車場で小学生向けスクールを再開した。「ちょっと早いと思ったけど、子供の生き生きとしている顔を見たらやらなあかん、と思えた」とコーチの岡俊彦は振り返る。
当時の震災を経験した者たちが再認識したのは、スポーツが地域のきずなの再生に果たしたことだった。神戸市は震災の4年後、「アスリートタウン構想」基本計画を発表。「震災からの本格的な復興に」(同市企画調整部)と、166ある全ての小学校区に総合型地域スポーツクラブができた。
東北の被災地でも、地域のクラブが救援物資の集積拠点となったり、子供や高齢者が体を動かせる活動を行ったりしている。公共スポーツ施設の指定管理者として避難所の体育館を運営するクラブもあれば、クラブ同士のネットワークで全国から支援を集めているところもある。文字通り、復興の拠点となっている。(敬称略)

◆2011.6.20 日経MJ◆◆◆
ヨガ、音楽にのり快汗――優雅、まるでダンス(ブームの予感)

静かな環境の中、呼吸を深め瞑想(めいそう)をしながら、独特のポーズを取る印象が強いヨガ。しかし、本家インドでは様々な流派があるように、そのバリエーションは幅広い。今、女性を中心に静かな注目を集めているのが、踊りを連想させるヨガ。まるでダンスのように優雅に体を動かしたり、ハワイアンソングに合わせてポーズを取ったり。いずれも音楽が集中力やリラックス効果を高め、ヨガの新たな魅力を引き出しているようだ。
ゆったりとビートを刻みながらスタジオに流れるヒーリングミュージック。そのカウントに合わせ、インストラクターの山本華子さん(36)が、次々と動きの指示を出す。「息を吐いて両手は大地に。次は息を吸って前を見上げながら、左足から歩いて」。立った状態から腰を折り、両手をついて腹ばい、次は腰を上げて四つんばい。よどみなく流れるような動きは音楽と一体化し、まるでテンポの緩やかなダンスのようだ。
6月中旬の土曜日、フィットネススタジオ、「ワイアード・カフェ・フィット」(東京・渋谷)で行われた「ミュージックフローヨガ」のクラス。山本さんが考案した同ヨガは、ポーズを取った後、音楽に合わせ流れるように体を動かし、次のポーズへ移るのが大きな特徴だ。4拍で息を吸い、4拍で吐き出すなど、呼吸のペースがつかみやすいのもポイントだ。
「ヨガのエアロビクスのようなもの」と山本さんが語る通り、ミュージックフローヨガは2〜3パートで構成、1つのパートを15分ほどかけて繰り返し、体への負荷は徐々に上がっていく。
「ポーズをつなぐ流れがあり、気持ちよく体を伸ばせる。音楽があるとかえって自分に集中できる」。ヨガ歴6年、今年からこのヨガを受講するようになったという樫村恵美さん(34)はこう語る。
効果はエアロビクスとヨガの"いいとこ取り"だ。山本さんによると、常に体を動かす有酸素運動なのでシェイプアップが期待でき、通常のヨガと同じく、体幹部分の筋肉も鍛えられる。口コミで人気が広がり昨年7月の施設開業から「受講者は増加傾向」(運営するカフェ・カンパニー)だ。
一方、1回の講座でフラダンスとヨガの両方をこなす「フラヨガ」も関心を持つ人が増えている。クラスはハワイの雰囲気でいっぱいだ。約1時間で、3分の2はフラダンスを踊り、残り3分の1がヨガ。ヨガパートでもハワイアンソングが流れ、受講者はフラダンスの衣装「パウスカート」を身につけ、海を連想させるポーズを取る。講師の坂本真百子さんが出す指示も「ハワイの海で遊んで、砂浜に寝転んだイメージで」など遊び心にあふれている。
母子対象のコミュニティーセンター、「Umiのいえ」(横浜市)であったクラスでは、フラヨガをする母親に抱かれた赤ちゃんが、リラックスのあまりか、眠りに落ちる姿も。1歳の長男を連れて参加した主婦(31)も「ハワイアンソングのおかげでのんびりヨガを楽しめる」と笑顔。7月には旅行大手、クラブツーリズム(東京・新宿)のイベントでフラヨガ講座が開かれるなど、夏を前に広がりをみせる。
ミュージックフローヨガもフラヨガも、いわゆる正統派のヨガとは異なるスタイルだ。しかし、ヨガの専門雑誌「ヨギーニ」の橋村伸也編集長は「ヨガの最終目標は、心を静めて自分を見つめること」と指摘、それが達成されればヨガに王道・邪道はないと話す。ミュージックフローヨガなら音楽が高める集中力が、フラヨガならハワイアンソングが引き出すリラックス効果が「自分を見つめることにつながり、ヨガの目指すところに合致する」(橋村編集長)。
ジャズダンスにバレエ、フラメンコと流行はあるが、女性に人気の習い事では、常に踊りが上位に入る。ヨガに加え、優雅な踊りの要素も女性の心をとらえているのかもしれない。
記者もトライ 呼吸・動き、テンポつかみやすく ポーズを決めるまでの流れ
「ヨガ初心者だったけど楽しめましたよ」。そんな受講者の言葉と、すらりと手足の長い男女が優雅に舞う姿に引かれ、記者もミュージックフローヨガに挑戦してみた。ビジター料金1500円とヨガマットのレンタル代300円を支払い、いざスタジオへ。ここ数年、運動とは無縁の身だけに、緊張は高まる。
まずはウオーミングアップ。体側や背中を伸ばすポーズを取っていく。体がほぐれるのが分かり、気持ちがいい。開始から15分ほどで音楽がかかり、第1パートが始まる。音楽はゆったりとしているが、ビートが効いてカウントが取りやすい。
腰を頂点に体を折り曲げ、両手と両足をつき、三角形になる「下向きの犬のポーズ」、そこから片足を上げるなどポーズは結構ハード。体がふらつき、支える手や脚がぷるぷると震える。
こうしたポーズの合間も体を常に動かし、次のポーズに移っていくので、次第に息が上がり体が汗ばんでくる。しかし音楽があるので呼吸や動きのテンポがつかめ、その点では楽だ。ポーズの完成度はともかく、確かに初心者でも楽しめる。
開始前、1分間に65程度だった脈拍は、第1パートが終わった時点で90近くに。激しい動きはなくても、運動量はかなりありそうだ。
なめらかな動きにはほど遠かったが、音楽に合わせ、あっという間の1時間。慣れれば、ポーズを取る際の集中力や、音楽に合わせ美しく動く優雅さも追求できそうだ。(松本史)

◆2011.6.21 日本経済◆◆◆
スポーツ教室、福岡に自社専用施設、リーフラス、九州で初の開設。

子供向けスポーツ教室を展開するリーフラス(福岡市、伊藤清隆社長)は25日、福岡市の人工島(アイランドシティ、東区)に九州初の自社専用施設を開く。種目ごとに体育館などを借りていた従来と異なり、1カ所で複数の教室が開催できる。人工島の住民が増加傾向にあり、需要は大きいと判断した。
床面積1100平方メートルの平屋建てを賃借し「リーフラススポーツ照葉」として開業する。
剣道、空手、ヨガの教室が開けるスタジオと、試合などの映像を鑑賞できる座席付きの多目的ホールを備える。屋外にはフットサルコートが2面ある。
授業は週に1回、1時間から1時間半。対象は小学6年生以下で月謝は一律5950円。父母を対象にしたヨガ教室も開く。
同社は東京、札幌、福岡など17都市と中国の上海、香港でサッカーや野球など約1200種類のスポーツ教室を展開し、2010年4月期の売上高は23億円。

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