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フィットネスクラブ経営をサポートする専門誌【クラブマネジメント】

「クラブマネジメント」タイトルロゴ
Vol.4.No.2,1998(通巻第15号)   MARCH-APRIL
米国 CLUB SUCCESS 提携誌

Vision 従業員を大切にする
視点
Herb Lipsman(ザ・ヒューストーニアンクラブ・ジェネラルマネジャー) 

着任早々、施設とサービスの品質の向上に力を注いでいるリプスマン氏。同氏がジェネラルマネジャーを務めるザ・ヒューストニアンクラブは、4年間に2,000 万ドルかけて、館内をくまなくリニューアルした。ハード面と共にソフト面の充実も図る同クラブは、"従業員と会社の関係が良好でなければクラブのサービスレベルは向上しない"とし、従業員を大切にすることによって、よりよいサービスを利用者に提供している。

Key Factor シニア旋風
特集

アメリカやイギリスと同様、日本でも、高齢化と健康志向の高まりとともに、中高年層のフィッネスクラブ利用の増加が顕著となっている。クラブメンバーのうちの25%以上が50歳を超えるというクラブも出始めている中、中高年層をターゲットにしたプロモーションを行うことが、これからの施設運営において必須となっている。本稿では、中高年層のマーケティングに成果を出しつつあるクラブを訪ね、その企画企図、留意点、効果などを具体例を織り混ぜながら紹介する。日本より10年先に高齢化が進んでいるアメリカの動きについても、これから高齢社会を迎えようとしている日本のクラブにとって参考になる。

Club Success News 熟年層マーケットの扉を叩け!
海外情報
本誌提携米国『クラブサクセス』誌からの情報

日本より一足先に高齢化が進んでいるアメリカでは、既に、フィットネスクラブに新たな発展をもたらすターゲットとして、シニアプログラムに注目が集まっている。1995年12月号の『クラブサクセス』誌より、米国、ノースカロライナ州での事例を挙げ、マーゴット・ライナール氏が考えたAHOYプログラムを紹介する。「ピーク時間外に利用できる特別な会員種別のプログラム提供を検討する」「シニアプログラムに特別な名前をつける」「シニアコーディネーターという担当者を置く」等、シニアメンバーを集め維持する21のステップ計画は、熟年のための総合的なプログラムの開発法として参考にしたい。

Club Success News 連載�E クロネコの選択
海外情報
小柳剛照(商業アドバイザー)

日本中に張りめぐらされている宅配便網。昭和59年に日本海側が豪雪に見舞われ、道路がマヒ状態になった際、「スキー宅急便」を始めていたクロネコ運輸ではお客さまのスキーを届けられないという事態が起こった。そこでクロネコ運輸が出した対策とは?あくまでユーザーサイドの発想で、絶大な信頼を得る。このことはフィットネスクラブにおいても言えることではないか。

Club Analysis 世界中で一番素敵なクラブ
施設分析
ゲインズビル・ヘルス&フィットネスセンター

オーナーの理念、スタッフのサービスレベル、施設の快適さ、実績など、非の打ち所のない、ゲインズビル・ヘルス&フィットネスセンターを分析する。

Opinion from Networker 再説「スポーツクラブとは」
リーダーからの意見
SSFスポーツフォーラ・'97に参加して 石渡元治((株)明治スポーツプラザ相談役)

「スポーツクラブをつくりましょう」というテーマで行われたフォーラムに参加した石渡氏からの寄稿文を紹介する。

Recommended book 知念かおる(社団法人日本エアロビック連盟常任理事、(株)キャピタルチヨダスポーツ・スタジオアドバイザー)
愛するということ
この一冊

同書中の「愛すること」を「エアロビック」を通じて実践している知念氏。著者の客観的な姿勢は、読者にも参考となるものである。