フィットネスビジネス本誌・ツアー・セミナー

フィットネスクラブ経営をサポートする専門誌【クラブマネジメント】

「クラブマネジメント」タイトルロゴ
Vol.5.No.6,1999(通巻第25号)   NOVEMBER-DECEMBER
米国 CLUB SUCCESS 提携誌

Vision 身の丈の範囲でやるべきことをやる
視点
安藤憲治(有限会社レッツ代表取締役社長)

「自分の身の丈の範囲でやるべきことをしっかりやることが企業経営には大事なこと」という、自身の父親の失敗から得た教訓を活かし、クラブ経営に当たる安藤氏。同氏のことばに独立系企業成功の秘訣を探る。

Key Factor 検証済みのセールス手法
特集

多額の広告宣伝費を投じることにより誘客、集客を行っている日本のクラブ。80年代半ばまで、この日本と似たような状況下にあった米国は、現在、スタッフ1人ひとりが特定業務に専念できる態勢を築きあげている。特に、セールスについてはそうだ。これについては、日本のクラブも今後力を入れていくべき業務であり、専任のスタッフを置くことが望まれている。「日本は今、セールスの導入期」とケイシー・コンラッド氏は言う。世界を代表するセールス分野のスペシャリストである同氏に、セールスの基本を学び、安定的な経営構造を持つクラブとなるためのヒントを探る。

Club Success News
自律性を備えた組織づくり2

海外情報
(本誌提携米国『クラブサクセス』誌からの情報)

前号に引き続き、ゲインズビル・ヘルス&フィットネス・センター(フロリダ州)
の経営者であるジョー・シルリ氏による「自律性を備えた組織のつくり方」を紹介する。同クラブのプロジェクトチームである「ゲットベターチーム」の構成や活動等を具体的に紹介する。

Leadership 連載�A 支配人の、P・E・O・P・L・E
Employee---やっぱり人が肝心でしょう
支配人
黒田逸実(�潟sープル法人営業部部長)

学校とは違い、会社では「聞いていません」「やっていません」は通用しない。社会の厳しさを部下に教えるのも支配人の仕事。「転んでもタダで起き上がるな!!」「それぞれのスタッフに分かりやすく噛み砕いて理解させ、実行させる」「慣れてしまうことが一番恐ろしいこと」「原因があるから結果がある」「支配人がしっかりしなければ何も始まらない!!」。黒田氏が支配人のあり方を熱く語る。

Management 新生NASの進路
経営戦略

ベンチャーキャピタル2社からのMBI(マネジメント・バイ・イン=買収を伴う経営参画)を受けて再建を目指すことになった、日本体育施設運営株式会社(NAS)。同社の新社長に就任した百瀬進一氏に今後のNASの進路等について伺ったインタビューを紹介する。

Service 連載�O サービスルールの境界
サービス
小柳剛照(商業アドバイザー)

顧客満足を生むサービスを提供するためには、マニュアルづくりと、そのマニュアルに沿ったサービスルールを確立することが重要となる。しかし、真のサービスマインドとは、状況に合わせて、マニュアルにはないサービスを提供することである、と言えるのではないか? アレルギー体質の子どもに対する、あるレストランオーナーの心温まるサービスを例に挙げ、マニュアル厳守ではないサービス、マニュアルを越えたサービスについて紹介する。

Hospitality
連載�B
 クラブ経営におけるインターナルマーケティング・プロセス―ステップ2 人材管理のマーケティング
ホスピタリティ
横山文人(亜細亜大学経営学部専任講師)

前号に引き続き、インターナルマーケティングの具体的な実施ステップを紹介する。2回目の今回は人材管理のマーケティングについて。

Manager's Eye
連載�F
 兵法に学ぶ 2
クラブ素描
石渡元治(フィットネスエイジ代表)

前回に引き続き、石渡氏が座右の名としている大橋武夫著『参謀学――兵法に学ぶ』の中に記述された「よい幕僚勤務について」の47カ条の一部を紹介する。

Opinion from Networker スイミングスクールには革新が必要
リーダーからの意見
不破誠(�椛D井総合研究所)

近年、スイミングスクールにおける伸び悩みは著しい。不破誠氏がスイミングスクールの経営上の問題点を挙げ、その対策として“4泳法を『目的』ではなく『手段』とすること”を、表を用いて訴える。

Recommended Book ヴァージン
この一冊

今年8月に我がフィットネス業界に参入した、ヴァージングループ会長のリチャード・ブランソン氏。ベンチャーの旗手として知られる同氏に学ぶ。