フィットネスビジネス本誌・ツアー・セミナー

フィットネスクラブ経営をサポートする専門誌【クラブマネジメント】

「クラブマネジメント」タイトルロゴ
Vol6.No.2,2000(通巻第27号)   MARCH-APRIL
米国 CLUB SUCCESS 提携誌

Vision 屈んで孫を抱き上げて欲しい
視点
Mary Rome(ワークアウトワールドオーナー) 

「自分を満足させてくれるクラブに出逢ったことがなかったから」という理由で、Mary Rome氏がワークアウトワールドを設立したのは'92年のこと。以後、同クラブは人々が“75歳になっても屈んで孫を抱くことができる身体”をつくれる施設になることを目指してきた。4年前に事業展開を本格化するにあたり、ブランドネームを“WOW!”と改めたワークアウトワールドに迫る。

Key Factor 進化するグループエクササイズプログラム
特集

今、グループエクササイズプログラムが勢いを増して進化している。現場スタッフ、経営サイドともに、グループエクササイズプログラムへの関心を高めている。今特集では、グループエクササイズプログラムのトレンドと背景、次代のプログラム構成、インストラクターの確保、育成についての指針を3部構成で紹介する。第1部では単・多・短化の現状とその背景、第2部では戦略的プログラム構成、第3部ではインストラクターの採用と育成を探る。

Club Success News 米国人のフィットネス活動に関する調査報告etc.
海外情報
本誌提携米国『クラブサクセス』誌からの情報

近年の好景気の追い風を受けて、米国クラブ業界は順調な伸びを見せている。スポーツデータ社が行った調査では、米国クラブ会員の総数は1年間で100万人増えているとの結果が出ている中、現在の米国人のフィットネス習慣を探る。

Success 大道を清明に行くに、まず茨の小路から歩む――後編 
成功への挑戦
中嶋良一(�潟tィットネスマネジメント代表取締役社長)

前回に引き続き、バイタリティ溢れる行動力で前進を続ける、中嶋氏率いる株式会社フィットネスマネジメントの挑戦を追う。後編にあたる今回は'94年3月の同社創業以降の挑戦について。度重なる資金の行き詰まり、倒産の危機など、様々な困難を乗り越え、中嶋氏は'99年に念願であった初の新設運営店、レフコ八柱をオープンさせる。ベンチャースピリットを持ってビジネスにあたり、自身が生きる世に、自身の才で貢献することの大切さを中嶋氏に学ぶ。

Service 連載�Q スペシャリティの確立
サービス
小柳剛照(商業アドバイザー)

「何を売るのか」「誰に売るのか」「どうやって売るのか」という方針が明確にあることが、不況下で健闘している業種や店舗に共通している要素。昔のように「何でもあります」という『よろず屋』的なものは衰退し、「これだったら負けない」というスペシャリティを確立した業種、店舗が伸びる時代である。中高年層にターゲットした『ラジオ深夜便』を例に挙げ、スペシャリティ確立の大切さを訴える。

Leadership 連載�C 支配人の、P・E・O・P・L・E
Power――やる気だよ、やる気!
支配人

昨年8月にオープンしたリーヴ東久留米が、ここ数年稀に見る好集客を達成している。クラブの対象とする顧客にとって最も優先順位の高い魅力要素に注目し、そこを際立たせる同クラブの開発手法をじっくりと繙きながら、そのエッセンスに迫る。

Member's Eye 連載�G 兵法に学ぶ3
クラブ素描
石渡元治(フィットネスエイジ代表)

石渡氏が座右の名としている大橋武夫著『参謀学����兵法に学ぶ』から、「よい幕僚勤務について」の47カ条の1部を紹介する3回目。「第一線に足を運べ」「重大な任務のときは筆記命令で伝えよ」「部隊の要望は誠意をもって扱え」「下級部隊に対する報告要求はできるだけ少なくせよ」など、下級部隊に対する幕僚の在り方から、企業における上司と下部組織、本社と事業所との関係の取り方についてのポイントを繙く。

Opinion from Networker 台湾フィットネス事情
リーダーからの意見
間瀬雅美(国際友縁有限公司)

台湾において、フィットネスはまだ根づいていない。しかし、『悪くなってから治す』のではなく『未然に予防する』という考え方が浸透している同国では、フィットネスが受け入れられるベースは十分にある。台北市内でフィットネスのコンサルティングやインストラクター育成・派遣、日本のクラブ経営企業の台湾進出のためのコーディネートなどの業務を手がけている間瀬氏が、台湾のフィットネス業界を案内する。

Recommended Book 孫正義 起業の若き獅子
この一冊

「買収王」「ネット株成金」等、悪いイメージを持たれがちな孫正義氏。本書には孫氏の幼少時代からつい最近のエピソードまで、同氏の栄光と挫折のほぼ全てが克明に記されている。マスメディアでは、ほとんど取り上げられることのない孫氏の素顔も紹介されている。幾度もの逆境を自らの知と情熱で乗り越えてきた起業の若き獅子、孫正義氏の素顔に、起業家としての「地道な努力」「ガッツ」の大切さを学ぶ。