フィットネスビジネス本誌・ツアー・セミナー

フィットネスクラブ経営をサポートする専門誌【クラブマネジメント】

「クラブマネジメント」タイトルロゴ
Vol.6.No.3,1999(通巻28号)   MAY-JUNE
米国 CLUB SUCCESS 提携誌

Vision   大きな健康家族をつくりたい
視点
  唐雅君 Candy Tang(雅姿世界股分有限公司董事長 Arts World Co.,Ltd. President & CEO)

唐氏らの経営する「アートワールド」は地域へのエアロビクスの紹介はもちろん、企業や学校へのフィットネスプログラムの紹介、ハンドブックやビデオテープの制作、テレビ番組制作への協力など様々な活動を通じ、多くの人に認知され、支持されるクラブへと成長した。台湾で唯一チェーン展開し、今後、中国大陸への進出も考える同クラブの女性経営者を紹介する。

Key Factor   予算のマネジメント
特集

顧客の便益と企業の利益を継続して高めるための「仕組み」の構築、統制能力が経営幹部らにあるか否かにより、繁盛クラブになるか不振クラブになるかは決定する。「仕組み」は長期的、マクロ的にはビジネスデザイン、ビジネスモデル、経営計画などであり、短期的、ミクロ的には年度予算や個店計画などを指す。本特集は、「予算に先立つもの」、「予算編成」、「予算構成の実際」、「予算統制」、「業績評価」など、短期的、ミクロ的な「仕組み」の構築に必須のポイントを具体的なケースや図表なども用いてわかりやすく詳解する。

Club Success News   米国の財務関連サービス
海外情報

クラブ運営者は、クラブの資金をできるだけ効率的、効果的に遣いたいと考えるもの。請求書の発行や集金の代行業者、機器のリース業者、保険業者、フランチャイズ業者などを上手く利用することにより、利益を改善することが可能になる。これらのサービスの具体的内容を紹介する。

Renovation   リニューアルを活かしたクラブ変革
リニューアル
  スポーツクラブルネサンス横浜

バブル期前後にオープンし、90年代半ば頃から業績が低迷している多くのクラブは、現在、続行か撤退かで頭を悩ませている。そんな中、昨年6月のリニューアルオープン後、好業績を続けるスポーツクラブルネサンス横浜に、リニューアルの機会を最大限に活かし、正攻法のマーケティングを駆使、クラブ変革の流れをつくる手法を学ぶ。

Service   連載�R 経営は誰のため
サービス
  小柳剛照(商業アドバイザー)

経営側の視点ではなくユーザーサイドの視点で発想することにより、消費者ニーズを正しく把握しヒット商品を産むことが可能となる。昨年はロボット犬のアイボ、今年はプレイステーション2と、不況であっても貯蓄高世界一を誇る日本の消費者は、本当に欲しいものには支出を惜しまないことは明らかである。

Leadership   連載�D 支配人の、P・E・O・P・L・E
支配人   Learning――学習しなきゃ、みんな
  黒田逸実(�潟sープル開発本部店舗企画部部長)

経験を積んだコーチは、これまでの経験を通して学び育ててきた大切なノウハウを若いコーチに伝えていかなければならない。それができないようであれば、何のためにコーチをしているのか、また何のためにクラブで働いているのかがわからなくなってしまう。学習することの大切さを黒田氏が説く。

Member's Eye   連載�H 兵法に学ぶ――4
クラブ素描
  石渡元治(フィットネスエイジ代表)

「指揮官批判・欠点の指摘をいさめる」「決定事項に不満を漏らすな」「未決定事項をみだりに漏らすな」「司令部の対立・不和を外部に漏らすな」「決定事項につき、むやみに説明や注釈をつけるな」「機密保持」「短絡思考をするな」。幕僚の修養研鑽すべき資質から、クラブ業界における本部スタッフや支配人らが身につけなくてはならない資質について考える。

Hospitality
最終回 クラブ経営におけるインターナルマーケティング・プロセス
―ステップ3&4 マーケティング情報の共有と報奨・表彰システムの整備
ホスピタリティ
  横山文人(亜細亜大学経営学部専任講師)
前回に引き続き、インターナルマーケティングの具体的な実施ステップを紹介する。最終回となる今回は、ステップ3のマーケティング情報の共有と、最終ステップである報奨・表彰システム及び、より高い顧客満足を追求していくために不可欠な非定型業務への対応について。
Recommended Book   社長が贈り続けた社員への手紙
この一冊

数ある居酒屋チェーンの中でも、格段に美味しい料理と行き届いたサービスを低価格で提供することにより、女性や家族連れにも人気が高い居食屋「和民」。自分を含めた社員1人ひとりが最大限の力を発揮して戦い抜くことの大切さを説くワタミフードサービス社長渡辺氏からの手紙を纏めた同書は、株式公開を控えた読者はもちろん、日々リーダーとして活躍している読者にとっても大きな共感と励ましを与えてくれるであろう。