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フィットネスクラブ経営をサポートする専門誌【クラブマネジメント】

「クラブマネジメント」タイトルロゴ
Vol.3.No.1,1997(通巻第8号)   JANUARY-FEBRUARY
米国 CLUB SUCCESS 提携誌

Vision ニーズに合ったサービスを提供する
視点
高野進(日本体育施設運営�椛纒\取締役社長)

NASのニーズに即応できる体制について。例えば、ソフト面では、フィットネスプログラムのコンピュータシステム化や新しいプログラムの導入。ハード面では、新店の開発をする際、館内レイアウトをプール部分を除いて自由に動かせるようにしておく。マーケットリサーチでも、現状に則した対策が打てるよう、会員の利用動態と商圏に関するリサーチのマニュアルを作成、全事業所で実施している。こうしたニーズに合ったサービス提供に対する具体的な方法の視点を開陳していただく。

Key Factor 会員定着
特集

集客が容易でない一方、継続率の向上も芳しくない。加えて、中には退会率も月間5%を毎月上回るクラブすらある。この状況打開のための方策を「定着」に求めた企画。世界のフィットネス業界で最も会員定着に精通したサンディ・コフマン氏の来日を機に、同氏にインタビュー。さらに具体的な方法を紹介。加えてザ・ビッグスポーツ、東急スポーツオアシス、ピープルの日本を代表する3クラブに取材、会員定着に対する考え方と実施方法について訊いた。

Club Success News ・売り上げ低迷を吹き飛ばせ!
海外情報
本誌提携米国『クラブサクセス』誌からの情報

日本においては、一般的に厳寒期に、フィットネスクラブへの入会や利用は活発さが低下する。アメリカでは、それが夏のバケーションシーズンに該当する。「今はしょうがない時期」と諦めるのではなく、低迷期だからこそ打つ手を考える。今回は、『クラブサクセス』誌から、ローコストで強力なマーケティングアイデア16を紹介。

Tactics  連載�B セールスプロモーション−−2
運営戦術
中嶋良一(�潟tィットネスマネジメント代表取締役)

チラシと館内セールスの2点を中心に解説。チラシづくりのポイントとし、業種告知機能、基本情報の告知、顧客心理の刺激、価値訴求型、好イメージの演出の5点を挙げるほか、配布方法にも言及。館内案内については、セールス理論に基づきプロによる研修で入会率が60%になると説き、その要点を整理する。

Success 逆境からはいあがった炎のクラブ
成功への軌跡
明治スポーツプラザ新潟

'93年5月開業からつい最近まで不振続き不採算クラブであった明治スポーツプラザ新潟。業績の好転は親会社である明治製菓株式会社から石渡元治氏が代表取締役社長に就任、その5カ月後に小宮克己氏が事業所長として赴任し始まった。次々に改革を実践するが、黒字転換は容易ではない。そしてついに親会社からの「半年後閉鎖」の勧告。だが、そこから炎が燃え上がる。「ジャンプアップ2000計画」、損益分岐の会員数1,850名を突破する2,000名目標のキャンペーンが始まる。結果は? 2,072名!小宮氏は深夜本社で石渡氏にファックスでこう伝えた。「やった!やった!どうだ、ざまあみろ!」。まさに成功への軌跡がここにある。

Trend ネットワーク社会のクラブ経営−2
インターネット

前回に引き続き、今回は特に電子メールの活用について。

Opinion from Networker

遠藤一佳(小田急フィットネスクラブエクスパス)による「業界再発論」の後編。「楽しいフィットネスクラブ」とは何か?定着を軽視した「100%OFFの入会キャンペーン」の問題、インストラクターの意識変革の必要性など、辛辣だが傾聴に値する意見である。

リーダーからの意見
Public 自然の中に広大なスポーツ施設
千葉県立館山運動公園
公共施設の今

規模、設備において民間を上回る公共施設が続々と誕生している。その公共施設の「今」を探る新設コーナー。今回紹介する南房総・館山市にある県立運動公園は、公共施設でありながら、競技選手の高いニーズにも応えることのできる施設である。正しい情報提供も1つの役割とし、健康保持・増進に分野でも様々なサービスを提供している。

Recommended Book 小宮克己(株明治スポーツプラザ新潟事業所長)
この一冊

ため息のでるような赤字会社の社長をある日突然命じられたらどうするか。感動的ドキュメントになっている『黒字浮上!最終指令−−出向社長奮闘の記録』を、まさに地で行くような体験をした小宮氏が紹介する。Success欄「逆境からはいあがった炎のクラブ」とともに読んでいただきたいコーナーである。