『LIVE』 Vol.25
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10腕部位別脂肪率(%)403020体幹部脚30歳代未満10腕403020体幹部脚30~40歳代脚だけが突出して高いAGINGWithHow to be happy1089右脚左脚筋肉量+骨量(kg)423右腕左腕筋肉量+骨量(kg)男性の筋肉量+骨量の年代別グラフ腕脚女性の年代ごとの部位脂肪率バランス変化10腕部位別脂肪率(%)403020体幹部脚50歳以上全体がほぼ同じくらいに加齢による体幹部脂肪の分布変化3030歳未満(体幹部FAT 全身FAT) 100%807060504030、40歳代50歳以上52.556.760.4男性3030歳未満807060504030、40歳代50歳以上48.853.957.5女性****:p<0.05、**:p<0.01、***:p<0.001*がついているところは統計的に有効な差があるということ(*の数が多いほど差が大きい)***************030歳未満2001501005030~40歳代50歳以上女性030歳未満内蔵脂肪面積㎠(CT)2001501005030~40歳代50歳以上男性加齢による内蔵脂肪面積の変化*:p<0.05、**:p<0.01、***:p<0.001*がついているところは統計的に有効な差があるということ(*の数が多いほど差が大きい)**************女性が若々しくみえる体型とは、上半身は細く、下半身はムッチリ。 若く見える体型ってどんな体型だろう? 痩せていても老けてみえる人はいるし、太っていても若くみえる人はいる。もちろんその逆もしかり。 面白いデータがある。タニタ体重科学研究所が集めた「各年代部位別体組成データ」である。 図1は、全身の体脂肪を100とした場合、何%が体幹部についているかを指示したものである。男女ともに加齢とともにどんどん脂肪の分布が体幹部についていくことがわかる。体幹部、つまり「腹」である。たとえ体全体の体脂肪率が高くなくても、腹部の体脂肪がアップするということだ。しかも図2をみれば顕著なように、内臓脂肪があきらかに加齢とともに増加しているのだ。 男女ともにお腹まわりに脂肪がつきやすくなることがわかった。しかし、体組成の変化は男女では少し異なる。もともと男性は女性より筋肉量が多く、体脂肪率は低い傾向にある。しかし、若いころには確かにあった筋肉も図3をみるとわかるように加齢とともに腕、脚ともに右肩下がり。 いっぽう女性はというと、もともと男性に比べると筋肉量は少ない。しかし、脂肪率は若いころから高い。下半身、腕、体幹の脂肪率を年代別に示した図4を見てほしい。30代未満では、下半身の脂肪率が高いが、腕や体幹部といった上半身に脂肪率は少ない。ところが、50代以降になると脂肪率がどの部位も横並びになる。つまり、若いときは上半身が華奢だが、歳をとると全体的に脂肪がつきメリハリがなくなるということだ。 こうした男女の体組成の変化から、それぞれの「若く見える体型」というのが自ずと見えてくる。 男性は、脂肪率が低いが腕や脚にしっかり筋肉がついたガッチリ型で、もちろん腹は出ていない。加齢によって体型はどう変化する? 女性は、華奢で肩、細い腕、締ったウエストでありながら、腰回りや太ももといった下半身には脂肪がついていて健康的にみえる体型だ。 いつまでも若いと言われたい! ならば、こうした体型を目標にすべき。男性はもちろん筋トレ。 注意したいのは女性。ただ単に食事制限して体重を落としたがる人が多いが、それでは、若々しい体型にはならないことがわかるだろう。やはり男性同様、筋力トレーニングは必須。負荷は少なくても、部位別のトレーニングをやることが重要なのだ。How does the figure change?図1図2図3図4取材・文:土原亜子取材協力:株式会社タニタヘルスリンク009
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