『LIVE』 Vol.26
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式などいろいろなスタイルがあります。おなかをふくらませる腹式は、おなか周りの筋肉をより鍛えやすいといわれています。しかしどんなスタイルでも体幹がしっかりしているほうが、呼吸もスムース。私のスタイルは胸郭を鍛える胸式の呼吸法ですが、これもおなかを引き上げて呼吸をしますので、ベースとなる体幹がある・ない、は大きく関わってくると思いますね」 ヨガの動きになれないうちは、ポーズをとりながら呼吸も一緒に意識することはやや困難…さらに体幹がないとなると、なかなか思うようにマスターできないことも。そんなときはまず呼吸法だけを意識して、寝姿勢や座り姿勢からはじめればOK、と山口さん。「寝転がっておなかに手を当てて、おなかがふくらまないように手がしずむような感じで鼻呼吸をする」(胸式呼吸の場合)ということを山口さんはレッスンで教えているそう。腹筋に力を入れて足が下がらないようにしながら右足の親指を遠くへ伸ばし、脚前部の筋肉と腹筋の力で足を上げたままキープ。手はウエストに、ゆっくり呼吸をしながら体が後ろに反らないように胸を持ち上げる。足を下ろし、反対も同様に繰り返す。足を伸ばし上げるポーズ腹筋、平衡感覚を高めるもも裏の筋肉を伸ばし、両足の調子を整える腕を肩の高さに上げ、足を伸ばしたまま手のところまで上げる。足の外側を手でつかみ、ゆっくり呼吸を続けながら下腹部を引っ込める。恥骨を前に向け、骨盤で正確にバランスをとる。胸を上げる。手を離し、足を床にゆっくり下ろす。キツければ膝を曲げて調整する。ウパヴィシュタ・コーナーサナ腰まわりの強化バランス力を高める上体を後方に倒して両足を上げる。ひざの裏側を伸ばし、足がまっすぐになるように。足が頭より上になるように、足を床から60~65度の角度まで上げる。手は床と平行で太ももの位置に、手のひらと肩は同じ高さに。呼吸をしながら無理なくキープしたら、足をゆっくり下ろす。ナーヴァサナ腰まわりの不要な脂肪を取り除き、腎臓の調子を整えるおなかが張る、胃の調子が悪い人に効果的「体幹のある・ないは、今までの生活スタイルやスポーツ経験にもよります。体幹はきちんと意識しないとつきにくい部分ではありますが、ヨガの動きの中で正しく意識をすることや体幹によりアプローチできるポーズを取り入れていくことで確実についてくるもの。体幹がないことで多少の動きにくさを最初のうちは感じることもあるかと思いますが、大切なのは足りないことを知って、身につけていこうという心の変化。ヨガでいう“自分を知る”という部分ですね」 伝統的ヨガで、自身の“心”と向き合いながら芯のある体をつくっていく――ストイックな体幹トレーニングが苦手な人、無理なく美しいボディメイクを目指したい人にぜひおすすめだ。ヨガの動きの中で正しく意識すれば体幹は確実に身につくしなやかな、体幹009

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