『LIVE』 Vol.27
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女性のためのトライアスロンQ&Aこれから始めたい!ランニングの次は、トライアスロン!? 女性のモデルやタレントがチャレンジするなど最近にわかに注目度が高まっているトライアスロン。でも、憧れやブームだけでスタートするのは危険。しっかりと基本的な知識をもってチャレンジしよう。トライアスロンに興味があります。しかし週2~3回のランニングしかしていない私にはハードルが高すぎる?別に種類もあるので見合うトレーニング、知識を十分に持っていれば、フルマラソンよりは挑戦しやすい競技なのです。トライアスロンはご存じのとおり、水泳、自転車、マラソン(スイム、バイク、ラン)という3種類の競技を順番で連続して行う競技です。さらに距離によっても5つの種類があります(図1)。スタンダードな「オリンピックディスタンス」で51.5㎞(スイム1.5㎞、バイク40㎞、ラン10㎞)。こう聞くと、フルマラソンより距離が長いからハードルが高そうに思う方も多いようです。しかし、トライアスロンとマラソンを比較し、どちらがラクかといえばトライアスロンです。ランだけというのは身体への負担が大きく、トライアスロンはその負担が3分の1ずつに軽減されているのです。ですからハーフマラソンを完走するくらいの体力があれば十分。また、マラソンに比べてケガのリスクも実は少なく、健康的な競技なのです。ただし、気軽に始めることはできますが、気軽にレースに出場できるというわけではありません。3種目それぞれの十分なトレーニングと知識は必須。甘く考えるとケガにつながります。トライアスロンというと、強靭な身体というイメージがあります。女性でもマッチョな身体になってしまうのでしょうか?むくんだりすることがあるでしょう。これは誤ったフォームだからですが、どうしても脚にだけに負荷や負担をかけすぎるという証拠。しかし、トライアスロンは同じ身体の部位を使用しても、3つの種目で使い方は異なり、負荷や負担も分散されるのです。たとえば腕であれば、水泳では推進力を生むために水をかきますね。自転車では脚でペダルを踏み込んだ後、前に進むために引く動作をしますが、このとき腕はハンドルを手前に引く動きをするのが正しい動きです。またランでは、脚を地面に踏んで蹴りだすための腕振りですね。同じ使い方ではないから負荷や負担が異なるのがわかりますね。ここで大事なのは、使い方は異なりますが、やっていることはPULL(引く)という動作です。水泳や自転車、マラソンは、どれも前に進む競技です。この前に進む競技というのは、水を後ろに引く、ペダルを引く、地面を引くというPULLの動作がカギ。このPULLの動作は、身体の背面を使っています。背面側の筋肉というのは筋肥大を起こすのではなく、引き締まって上がる筋肉。足首が締まってふくらはぎがあがる、お尻が締まって上がる、ウエストが締まってあがるということなのです。Q.01Question 01Q.02Question 02スプリントディスタンス25.75km0.75km5km20kmトライアスロンと一口に言っても距離によって様々な種類があります。自分のレベルに合わせて出場するレースを選んでみよう。スーパースプリントディスタンス12.875km0.375km2.5km10kmオリンピックディスタンス51.5km1.5km10km40kmミドルディスタンス67~112km2km20km90kmロングディスタンス3~4km10~42.2km50~180kmSWINBIKERUNトライアスロンの種類112~226.2kmトライアスロンはフルマラソンより実はハードルが低い競技。距離Aトライアスロンの競技選手の多くはいわゆる太マッチョではなく、手足が細長く、引き締まった細マッチョの人が多い。つまり正しいフォームで行えば、女性が理想とする引き締まった身体作りができるのです。トライアスロンは正しいフォームと正しい知識を持ってトレーニングすれば、筋肉が均等についてウエストやヒップなどキュッと引き締まった身体になります。たとえばランで脚ばかりを使って走ってしまうと太くなったりA022

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